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こんにちは中学受験オヤジです
グノーブルに通塾中の小4の息子の中学受験@2026に伴走しています
息子と一緒に喜んだり、悲しんだり、イライラしたり、喧嘩したりしながら日々を過ごしてます
中学受験のリアル(泣、笑、怒り、イライラ💢)をお届けします
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グノーブルに息子が入塾してちょうど1年が経過しました
入塾試験に合格し、新4年生が始まる2月から授業を受け始めたのですが、
授業が始まる前の1月初旬、新学年グノーブル実力テストを受けるように指示がありました
この実力テスト、塾外の生徒も受けることができる公開型で、入塾テストも兼ねています
そうは言っても、ほとんどの受験生はグノーブルの内部生
何も知らず、実力テストを受けた息子は、あまりの難しさに「グノーブルは自分には難し過ぎる」と
帰ってから泣いてしまいました😢
あれから1年、、、また、あの新学年グノーブル実力テストがやってきました
今度は、新4年生ではなく、新5年生として!!
新学年グノーブル実力テスト
1年前の実力テスト、入塾前ということもあり、全くの丸腰で臨みました
結果は、本人の感触通り散々なもので、2科目偏差値も、
その後のGnoRevが更新されることがないほどの低さでした
1年間勉強を積み重ねてきたとは言え、実力テストと聞くと、あの悪夢が蘇ります
とは言うものの、普段の授業の復習で手一杯の我が家では、実力テストに向けた対策はできず
結果としては、文字通り「実力」で臨むこととなりました💦
さて、今回の実力テストの平均点は、、、
算数は標準的でしたが、国語、社会が難しかったですね
息子は、理科の「てこ」のモーメントに関する記述の読み取りができず、
生物や植物の記憶がスッポリと抜けていたこともあって、ボロボロでした
一方で、社会は理科をカバーする出来でしたので、
4科目合計では、受験者のまさに平均といった辺りでした
それでも、1年前の実力テストと比較すると、偏差値としては8ほど上昇しており、
1年間の努力は着実に身になっていると感じた結果でした
特に算数は、偏差値30台からのスタートだったので、大きな成長を感じました
ただ、上位層との差は歴然としていますし、取るべき問題を凡ミスや計算間違いで落としていたりと
新5年生では「取るべき問題をしっかりと取っていく」という姿勢を徹底したいと思います
理科はもともと得意分野でしたが、今回の実力テストを通じて、初見の問題への弱さや、
生物・植物の記憶が不明瞭なところなど、解決すべき弱点が明確になりました
新5年生からは、理科も毎日の基礎テが始まるようなので、反復で身につけていきたいところです
グノーブル定期テストの受験者数の推移
実力テストを含む4年生1年間のグノーブル定期テストの受験者数の推移を調べてみました
ちょうど、2022年の受験者数の推移をブログに掲載されている方がいらっしゃったので、
そちらと比較する形で、2023年の受験者数の推移をまとめてみました
2022年と2023年では、全体として100名ほど受験者数が増えており、8月GnoRevで一旦減り、
その後、秋のGnoRevでは回復するものの、夏前の水準までには戻らないという同じパターンです
春と秋を比べると、50名ほど人数が減っているのが分かるかと思います
ただ、本格的に人数が減るのは、5年生の夏以降のようです
なんとか、5年生になっても、グノーブルに喰らい付いていきたいと思います
グノーブル2026年受験組の特徴とは?平均点を昨年と比較してみる
グノーブル2026年受験組の特徴を洗い出してみるべく
2022年(2025年受験組)と2023年(2026年受験組)の4年生1年間のテストの平均点を比較してみました
全体として、夏期実力テストおよび夏休み明けの8月GnoRevの平均点が低いという傾向は同じです
全体として2022年よりも2023年の方が、4科目平均点が高い傾向にあり、算数と理科が押し上げていることが分かります
2022年 | 2023年 | ||||||||||
算数 | 国語 | 理科 | 社会 | 4科目 | 算数 | 国語 | 理科 | 社会 | 4科目 | ||
3月GnoRev | 101.4 | 94.1 | 66.2 | 73.1 | 309.1 | 96.8 | 92.3 | 62.7 | 67.7 | 319.5 | |
4月GnoRev | 98.8 | 95.4 | 67.2 | 54.5 | 287.5 | 97.1 | 78.4 | 74.9 | 63.8 | 314.3 | |
5月GnoRev | 95.2 | 67.5 | 54.4 | 63.7 | 274.6 | 91.4 | 89.7 | 64 | 52.7 | 297.9 | |
6月GnoRev | 78.5 | 84 | 58.2 | 54.3 | 298.7 | 93.9 | 83 | 64.6 | 60.3 | 301.7 | |
夏期実力 | 42.8 | 78.7 | 64.8 | 47.8 | 237.7 | 76.8 | 75.4 | 51.6 | 58.9 | 262.8 | |
8月GnoRev | 66.4 | 84.3 | 55.4 | 51.4 | 262.9 | 63.4 | 69.4 | 62.6 | 49.5 | 244.8 | |
10月GnoRev | 81.4 | 72.4 | 64.6 | 53.7 | 261.2 | 86.8 | 88.2 | 66.9 | 63.5 | 305.5 | |
11月GnoRev | 99.1 | 77.8 | 56.6 | 60.2 | 291.2 | 93.2 | 81.4 | 65.5 | 58.9 | 299.1 | |
12月GnoRev | 79.2 | 66.6 | 68 | 55.5 | 300.4 | 97.1 | 77.3 | 73 | 68.1 | 315.5 | |
新学年実力 | 87.3 | 81.4 | 49.5 | 46.5 | 256 | 90.7 | 74.1 | 58.7 | 46.9 | 270.4 |
テストの難易度が2022年と比較して2023年では易化したという可能性はあり得ますが
グノーブル2026年受験組は、算数と理科が得意な子が多いのかもしれません
まとめ
やはり新学年実力テストは難しかったです
ただ、この1年間の成果は着実に出ていると思うので、新5年生でもなんとか何とか食らいついていきたいところです
昨年と比較して、グノーブル2026年受験組は全体として100人程度増えているようですが、春からすでに50名ほどが退塾しているようです
グノーブル2026年受験組の特徴として、例年と比較して算数・理科が得意な子が多いのかもしれません(あるいは2023年を通じて算数と理科のGnoRevが簡単だったのかもしれません、、、)
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