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こんにちは中学受験オヤジです
グノーブルに通塾中の小4の息子の中学受験@2026に伴走しています
息子と一緒に喜んだり、悲しんだり、イライラしたり、喧嘩したりしながら日々を過ごしてます
中学受験のリアル(泣、笑、怒り、イライラ💢)をお届けします
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自走 vs. 徹底した伴走
以前に、我が家の伴走スタイルに関して記事を書きました(こちら)
我が家は現在、どちらかというと父親が主体となって伴走するスタイル
特に夏休み明けからの3ヶ月間は徹底して伴走していました
ただ最近、このスタイルを継続するのが本当に良いのか疑問に思えてきました
もうちょっと息子に任せて「自走」してもらった方が良いのではないかと
勉強は中学受験以降もずーっと続くわけですし
夏からの徹底した伴走
夏休み明けからの3ヶ月間は、父親が徹底して伴走しました
算数、理科、社会の3教科に関しては、1週間の勉強計画の立案から、勉強を促す声かけ(イライラしながら💢)、丸つけ、見直しまで
グノレブ前は、グノレブ対策として追加の勉強計画を立て、算数に関しては間違えた問題&重要な問題を集めた「父レブ」も作成し、対策を行いました
息子もブーブー言いながらも、父親の立てた勉強計画に従って勉強を進めました
ずっと一緒に勉強を見ていると、息子がどのようなミスをするのか、どのような問題だと解けないのか、なんとなく分かってきます
そういった細かいところもフォローすることができ、徐々に成果も出始めました
8月グノレブは4教科で50を下回るくらいでしたが、10月のグノレブでは55くらい、11月のグノレブでは60くらいまで上昇しました
っということで、学びは『徹底して伴走すれば、成績はきちんと伴う』
自走への緩やかな切り替え
11月のグノレブ後、この徹底した伴走スタイルを継続するのが本当に良いのか疑問に感じるようになりました
勉強は中学受験以降もずーっと続くわけですし、やらされる勉強には意味はないと常々思っているので、できれば「自走」して欲しいと以前から思っていました
グノーブルでの勉強のルーチンもなんとなく分かってきたこのタイミングがチャンスと考えました
そこで、伴走を少し緩め、自走を促してみることにしました
具体的には週間予定は今まで通り作成しますが、理科&社会に関しては、丸つけおよび見直しを本人に任せることにしました
またグノレブ対策も本人に任せてみることにしました
その結果の12月グノレブ・・・見事に急降下🤣
特に、本人に任せた理科&社会の撃沈が響きました
まだまだ伴走は必要のようです、、、
自走を試してみた副次効果
ただ今回、グノレブの後に息子が「算数が楽しい、グノに入って良かった」っと言っていたのが印象的でした
この言葉を聞いた時は、嬉しくて泣いてしまいそうになりました😢
決して、本人に任せた理科&社会に対するコメントではなかったですが😅
算数に対しても以前と比べると少なからず主体的に取り組む姿勢が出ていますし、本人としても勉強が自分事になりつつあるのかもしれません
我が家の場合、つきっきりの伴走の方が成績が上がるのは明らかですが、本人の成長と自覚のためにも、しっかりと伴走しつつ、適度に「自走」させていきたいと思います
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