グノーブルの入塾試験から1年が経過しました

中学受験

4年生に向けて入塾試験の時期ですね

我が家もちょうど1年前にグノーブルの入塾試験 → 体験授業を受けました

ちなみに自分自身も30年以上前に入塾試験を受けましたが、当日のことは今でも鮮明に覚えています

その時、自分自身は「補欠合格」でしたが、運良く?繰り上げで入塾でき、今に至ります

あの時の補欠合格がなければ、今の人生はなかったと思いますので、本当に拾ってくれた塾には感謝しかありません😖

さてさて、息子氏はどうだったでしょうか?

 

先取り学習無しの息子氏が挑んだグノーブルの入塾試験

息子氏の入塾試験を受けた際のスペックですが、、、一言で申しますと、丸腰でした

英語に関しては、帰国子女アカデミーにイヤイヤながら通っていたのである程度できましたが、算数や国語などに関しては、学校での授業のみ

っと言うことで、息子氏の実力に関しては、親である我々にも全くの未知数でした

後から調べると、入塾試験の対策を十分にされてから臨まれるご家庭も多いようで、そんなことも知らないくらい、東京の中学受験を舐めていました🙇

結果として、、、見事合格💮でした!!!

補欠合格の自分からしたら、合格を勝ち取っただけで、もう本当に素晴らしい!!!

翌日、先生から合格💮のお電話を頂いて、算数は基本は身についていること、漢字はほぼ出来ていたことを伝えられました、、、ちょっと安心😌

入塾意思の確認と入塾までの準備に関してお伺いしました

点数は、2科合計がちょうど6割くらい

合格基準が110/200点だったので、、、結構ギリギリですね💦

当然ながら、入塾後は下位クラスからのスタートでした

入塾までの準備としては、2桁×2桁の掛け算および割り算をしっかりとできるようになってきて欲しいというものでした

グノーブルに入塾後、計算のスピードと正確さに関しては、嫌というほど思い知りましたので、的確なアドバイスだったと思います

結論:学校の勉強ができていれば、特別な対策はなくともグノーブルの入塾試験は(ギリギリだけど)なんとかなる(かもしれない)!!

 

現実を突きつけられた新学年Gnoble実力テスト

授業は2月からでしたが、年明けに行われる新学年Gnoble実力テストを受けるように言われました

Gnoble実力テストは、普段の出題範囲のあるGnoRev実力確認テストとは異なり、年に2回行われる出題範囲のない試験になります

グノーブルの中でも重要な試験に位置付けられており、難易度も高めに設定されています

この試験にも丸腰で挑んだ結果、、、見事に撃沈しました😭

特に算数は、偏差値が体温くらいしかないという壊滅的な状況💣

さすがに息子も、「こんな難しい塾は自分には向いてない」とか半ベソ状態でした

息子には、何も勉強していない状況ではこのような点数は当然の結果であり、伸び代しかないこと、この悔しさを忘れずに見返すつもりで頑張ろう、っと伝えました

どこまで、この言葉が彼に響いたのかは分かりませんが、なんだかんだ1年間、グノーブルへの通塾を継続して、なんとか食らいついていっているので、もうそれだけで拍手ものだと思っています!!

皆さん、ご一緒にグノーブルで頑張りましょう!!

 

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